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太い木は表面だけが燃えて炭化層を形成し、熱をシャットアウトして進めない性質を持っています。鉄骨は、炎によって550℃を越えると急激に強度が低下し、構造が崩れることがありますが、万一の火災にも構造上の強度を維持できる木造建築は、想像以上に耐火性能に優れ、被害を最小限に抑えます。 |


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地震や台風などの自然災害に備え、軸組を主体とする工法本来の利点を生かしながら、耐震パネル(構造用合板を入れた耐力壁)や補強金具(接合金物)を導入。さらに、鉄筋コンクリートで補強した基礎を採用するなど、堅牢性を高めたオリジナル工法で、耐震性、耐風性、耐久性に優れた強固な構造を実現しました。 |
左)耐震パネル
外殻の丈夫な6面体が、外からの力を全体に分散してバランスよく吸収。ねじれや倒壊を防ぐ強固な工法です。 |
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高温多湿な日本の風土にもっとも適した、強度を維持しながら開口部をとりやすい工法を採用。2方向の窓を基本に、要所にはさらに開口部を設け、通風性を充分に確保する工夫を凝らしました。風を上手に取り込み、冷暖房のエネルギー量を抑えながら室内の温度や湿度を適切に保つことができ、コストダウンや地球温暖化防止への配慮にも対応しています。通風と同時に採光や日照も得て、健康に暮らせる光と風が爽やかな空間を創出しています。 |